高級フルーツ！晩白柚が旬ですよ

こんにちは！

近代不動産スタッフの鈴木です。

今回は私も大好き！晩白柚が浜松市内の産直で販売される時期なのでご紹介したいと思います。

晩白柚って知ってる？

１月〜２月ごろに販売時期を迎える晩白柚。

初めて見た時は、商品名が読めなかったほど全く知らなかった柑橘類です。

読み方は「ばんぺいゆ」！

直径２０〜２５センチほどで、重さが２キロのものもあるとか！
鼻を近づけると、皮を剥いていなくても柑橘のとっても良い香りがします。
果汁が少なめで、サクサクとした食感と甘酸っぱい味、爽やかな香りが特徴の文旦の柑橘類です。

主な産地は熊本県で生産されており、他の地域ではあまり見ない果物ですが、浜松市の産直などではこの時期見つける事が出来ます。

手土産などにも愛用される高級フルーツの一種で、お取り寄せすると良い値段・・・
しかし！
産直なら300〜1000円程のお値段で購入する事が出来ますので、私はこの時期をとっても楽しみにしています♪

今年も楽しみのばんぺいゆを無事入手しました！

私が購入したのは、気賀関所隣の奥浜名湖田園空間さんです。
柑橘類の種類も豊富で、地元の新鮮お野菜や手作りこんにゃくなどもありました。
時期により、ある物もどんどん変わるのでたまにチェックしています。

奥浜名湖田園空間さんから三ヶ日方面へドライブすると、道路脇の無人販売やみかん農家産さん産直売り場でも見かけましたよ。（日によりあったり無かったりします。）

JAとぴあ浜松　ファーマーズマーケットさんにもありました。

へたが茶色くなり、少ししわが出来てくると食べ頃だそうです。

皮がとても厚いので、切り目を入れて中身を取り出します。
皮がとても厚く、スポンジ状の部分が多いので、この皮を煮て食べる事を目的に晩白柚を購入する方も多いそうです。

私は皮をお風呂に入れて、晩白柚風呂にして香りを楽しんでいます。

中の薄皮を剥いて食べるのが一番おいしいです。
酸っぱすぎた！と思ったら、タッパーなどに実を入れて砂糖を振りかけて冷蔵庫にしばらく置いておくとおいしいデザートになりますよ。

浜松市は一年中おいしいフルーツがいっぱい！

今は何がおいしいかな〜と産直をめぐるのも楽しいですね！

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